日本語を学びたいと思う方がしっかりと学べる場「インターカルト日本語学校」
1977年に創立したインターカルト日本語学校は43年という長きにわたり常に日本語教育を牽引してきた実績のある学校です。
授業の中で学んだ理論についてすぐに実践できるというスタイルのカリキュラムを組んでいるため、実務でも自然と知識、技術が発揮できる人材が育つ、先進的な指導が行われています。
世界につながるネットワーク
インターカルト日本語学校のネットワークは世界各国に広がっています。各国に連携校があり、留学に関わる手続きや、留学中のトラブル対応まで安心して学ぶ環境を整えています。
各国の提携校ではインターカルト日本語学校のカリキュラムに沿うクラスがあり、日本語教師の勉強会なども積極的におこなっています。
直接海外に行って日本語を教えられる経験を積めるカリキュラムは非常に高く評価されています。
日本語教師の需要はあるの?
日本語教師の需要は今世界各国に広がっています。
インターネットによって日本の様々な文化は諸外国に紹介され、今ではマンガ、アニメ、さらに日本の伝統文化にまで興味を持っている人が全世界に数多く存在します。いつか日本に留学したいという願いを持つ学生も多く、日本語を学びたいという意欲を持った外国人は非常に多くなっています。
また、日本は少子高齢化社会に向けて外国の人の受け入れを増やさなければならない情勢でもあります。そのようなときに備え、外国人に質の高い日本語や日本の習慣・文化をしっかりと教えられる日本語教師の需要はさらに今後も高まってきます。
3ステップの深い学び
インターカルト日本語学校の日本語教師養成コースの構成は理論210時間+実践210時間計420時間で、次の3ステップでおこなわれます。
ステップ1:理論
理論は210時間かけてたっぷりと学びます。
日本語を教えるために必要な基礎的な理論~多様化する時代に即した知識まで身につけます。
内容は、文化庁による「日本語教員に必要とされる教育内容」、日本語教育学会認定「日本語教育能力検定試験・新出題範囲」に準拠しています。
ステップ2:実践系理論講座
実践系理論講座は教壇実習に向けての準備を徹底的に行います。
例えば、現場ですぐに役立つ教材の使い方、自作の教材作成方法など学びます。その際、IT化が進む教育現場に対応するため、デジタル教材についての技術も合わせて学びます。
さらに日本語教師に役立つテクニックとして学生をひきつけるための話し方のテクニック、ボイストレーニング方法なども実践講座で習得していきます。
ステップ3:実践講座
実践講座では実際の授業に近い形を体験することができます。
繰り返し教壇に立ち演習・実習を行います。クラスメートからのフィードバックから得られる気づきは次回の改善につながり、場数をこなすことで、実践力が確実に身についてきます
日本語教師養成コースで深く学ぶことで、即戦力があり、実力のある指導ができる日本語教師として活躍できるようになるのです。
法務省告示校の先生になれる
日本語教育能力検定試験対策コースでは48時集中し確実に合格を勝ち取るための学習をします。通学とともに通信コースもあり、それぞれの生活スタイルに合わせて学習を進められます。日本語教育能力検定試験の合格率はおおよそ26%前後なので、インターカルト日本語学校の日本語教育能力検定試験対策コースで学んで法務省告示校の先生になれるよう頑張ってみましょう。